NBAは2020年のドラフト候補選手との接触について、各チームにガイドラインを提供したと、『The Athletic』のシャムス・シャラニア記者が伝えています。
報道によると、チームはドラフト候補の選手とビデオを通じてミーティングをすることは可能ですが、ワークアウトの様子をビデオで撮影するように依頼することや、チームが選手と直接ワークアウトを行うことは禁じられています。
Sources: The NBA has given its franchises guidelines for the pre-Draft process during coronavirus pandemic, stating teams are allowed to conduct virtual meetings with prospects but prohibited from in-person workouts or requesting/watching live video.
— Shams Charania (@ShamsCharania) April 6, 2020
また、各チームは1人の選手ごとに最大4時間までミーティングが可能ですが、1週間では2時間までと制限されているようです。
現時点では、2020年のNBAドラフトは6月25日に予定されています。
選手のアーリーエントリーは4月26日が期限となっており、既に約100人の選手がドラフトへのアーリーエントリーを宣言しています。
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