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「ウォリアーズが負ければデュラントは残留する」不明の情報にも関わらず、嘲笑できない理由

ゴールデンステート・ウォリアーズはNBAファイナルで1勝3敗と窮地に陥っていますが、『ESPN』のスティーブン・A・スミス氏の報告が正しかった場合、彼らは敗れたとしても希望は残っているのかもしれません。

先日、スミス氏は、ウォリアーズがトロント・ラプターズに敗れた場合、ケビン・デュラントがウォリアーズに残留する可能性が高いと伝えています。

また、デュラントと共にニューヨーク・ニックスへ移籍すると考えられているカイリー・アービングが、ブルックリン・ネッツへの移籍を希望しているという情報にも言及しました。

「私は、カイリー・アービングがニューヨーク・ニックスではなく、ブルックリン・ネッツへ行きたいという兆候があることを知った。(アービングが)ブルックリンへ移籍することにした場合、KD(ケビン・デュラント)はブルックリンへの移籍に興味は無い」



スミス氏は、NBAファイナルの結果によって、デュラントがニックスへ移籍するか、ウォリアーズに残留するかを左右すると指摘します。

「KDは(アービングが)居ない状態でニューヨークに行くか、彼をニューヨークに来るように説得するか、(シャーロット・ホーネッツの)ケンバ・ウォーカーのような誰かのために移籍するかだ。あるいは、KDはゴールデンステートに残留すると決心するかもしれない。彼がゴールデンステートに残留するかどうかは、ゴールデンステートが勝てるかどうかに左右される。もしファイナルで勝つなら、彼は去る。もし負ければ、彼は残る」

これらの情報筋は不明であり、スミス氏が実際にアービングやデュラントと話し合っているわけではないことを考えると、明らかに信憑性に欠けると言えるでしょう。

しかし2010年6月、スミス氏はマイアミ・ヒートにレブロン・ジェームズ、ドウェイン・ウェイド、クリス・ボッシュが集まることを伝えています。

「昨夜、ある情報筋から電話を受け、別のところにも再確認したところ、レブロン・ジェームズとクリス・ボッシュが、マイアミのドウェイン・ウェイドに加わることを教えてくれた」

彼の報告は、多くの人々によって嘲笑されましたが、その1週間後にこの情報は実現することになっています。

今回のデュラントに関する情報も正しいものとは言い切れないものの、過去の事実や、スミス氏の指摘が理にかなっていることを考えると、間違った情報だと判断するのも難しそうです。

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