ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーは、新型コロナウイルスの検査を受けた最初のNBA選手だったことを明かしています。
木曜日、カリーは『Time』のエッセイの中で、左手の骨折から復帰した翌日(3月6日)に新型コロナウイルスの検査を受けたことを綴りました。
検査の前夜、数ヶ月ぶりに復帰したばかりで、ウイルスがリーグにとってどんな意味を持つのかという話題が飛び交っていた。そしてその夜、僕は気分が悪くなり、熱も出始めた。最初は「本当に感染したのか?」と考えた。この経験は僕に強い衝撃を与えたよ。
幸いにも検査結果が陰性だったカリーは、新型コロナウイルスの影響で困っている人々のために貢献したいとも綴っています。
必死に助けを必要としている人々を救うため、僕と妻で構築してきたプラットフォームのリソースや、力を使うことはできないだろうか?
カリーは新型コロナウイルスの影響でNBAのシーズンが中断して以降、米国立アレルギー・感染症研究所のアンソニー・ファウチ医師とインスタグラムでの質疑応答を行ったり、オークランドの『Alta Bates Summit Medical Center』の従業員へのサプライズとして、フェイスタイム通話に登場しました。
また、カリーと妻のアイーシャさんは、オークランドの児童に1,000食も寄付しています。
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