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レイカーズ戦で”NBAを実感”した瞬間について語るウォリアーズのエリック・パスカル

ゴールデンステート・ウォリアーズのエリック・パスカルが”NBAに来たという実感”を得た瞬間は、興味深く面白い話でもあります。

彼にとってその瞬間は、プレシーズン初戦のロサンゼルス・レイカーズ戦で起こりました。

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その試合で最初にベンチからコートに送り込まれた選手は、2019年のドラフトで2巡目指名されたばかりの新人であるパスカルでした。

そして驚くパスカルをよそに、彼に与えられた役割は――レイカーズが昨年のオフシーズンに獲得したスーパースターのアンソニー・デイビスとマッチアップすることだったのです。

『The Full 48』に出演したパスカルは、当時の状況について次のように語りました。

「NBAに来たと感じた瞬間は、間違いなくプレシーズンの最初の試合だった。僕はベンチから出場する最初の選手になるとは思ってなかった。ヘッドコーチの(スティーブ)カーに”エリック!”と呼ばれたんだ。彼の顔は笑っていて、”君はADにつけ”とだけ言われたよ」

新人選手がデイビスを守れるだけでも貴重な機会であり、十分なやりがいがあったかもしれませんが、パスカルの役割はそれだけではありませんでした。

当然かもしれませんが、彼はレブロン・ジェームズも守らなければならなかったからです。

パスカルはジェームズと対峙することによって、どれだけNBAに強者がいるかをすぐに理解することができ、将来の教訓になったと語りました。

「レブロン・ジェームズに初めて打ちのめされた。彼と対峙するまでは自分が強い選手だと思っていたから、少し衝撃的だったね。だけど次は打ちのめされないよう、戦いにいったんだ。ファウルこそ吹かれてしまったけど、彼に対して上手くプレイできた気はしたよ」

パスカルはプレシーズン初戦での大きな経験をレギュラーシーズンで活かせてるのかもしれません。

主力が負傷離脱し、チームがリーグ最低勝率に沈んでいる中でも、パスカルは60試合で平均14.0得点、4.6リバウンド、2.1アシストと、2巡目指名とは思えない十分な活躍を見せています。

ウォリアーズはオーランドでのシーズン再開に含まれないため、パスカルのルーキーイヤーはこれで終了となりますが、来シーズン以降も彼はチームの重要なピースとして期待されることになるでしょう。

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