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シーズン継続に反対と報道されていたレブロン・ジェームズ、木曜日のミーティングでは沈黙?

木曜日の朝、NBA選手たちは再びミーティングを開き、今季を継続させるという結論に至りました。

そこには、リーグで最も影響力のある選手が口を挟むことはなかったようです。



Stadium』のジェフ・グッドマン記者によれば、ミーティングに参加した選手の一人は、ミーティングの参加選手の全員がシーズンを継続することに同意していたと明かしました。

同選手は、選手会会長のクリス・ポールと、副会長のアンドレ・イグダーラが議論をリードしていたことも称賛しました。

しかし、それよりも驚くべき情報は、同じミーティングに参加していたレブロン・ジェームズが一切発言をしなかったということでしょう。

Yahoo Sports』のクリス・ヘインズ記者によれば、ジェームズやカワイ・レナードは水曜日の夜に行われたミーティングの時点で、シーズン継続の反対に大きな声を挙げていました。

ただ、ポートランド・トレイルブレイザーズのデイミアン・リラードは「どこの情報だ?」と、報道を否定するようなコメントを残しています。

とはいえ、通常であればジェームズはこのような事態の際に率直に声を挙げる選手です。

木曜日のミーティングの時点で沈黙していたという情報が事実であるならば、彼が事態の対処方法に何らかの不満を抱いている可能性も考えられるかもしれません。

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