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カイリー・アービング、コービー・ブライアントへ1-on-1を叩きつけた裏話を語る

2012年――当時クリーブランド・キャバリアーズでルーキーイヤーを終えたばかりのカイリー・アービングが、リーグ最高のスーパースターであったコービー・ブライアントに1-on-1の挑戦を叩きつけた話は有名です。

オリンピック代表チームとの練習試合のために招集されたセレクトチームの一員だったアービングは、ブライアントに対して「俺は止められない」などと豪語していました。

しかし、これには興味深い裏話があったようです。

ブルックリン・ネッツのチームメイトであるケビン・デュラントが新たな開始したポッドキャスト『The ETCs with Kevin Durant,』に最初のゲストとして出演したアービングは、ブライアントに話しかけた当時のエピソードについて語りました。

「なぜだか知らないけど、コービーの元に歩いて話をしようとすると心臓がドキドキするんだ。セリフを頭の中で練習したよ。”正直言って、俺はあんたに1-on-1で勝てる”ってね。事前に鏡の前でも練習したさ」

Nets Daily

残念ながらその勝負はお預けとなりましたが、アービングはブライアントとのやり取りがあったことで、その後の彼に対するリスペクトを深めていったと語りました。

「彼は”あのカイリーとかいう奴は俺に話しかける度胸があるのか?”という感じだった。周囲を気にしなくていい状況だったなら、彼は勝負を引き受けていただろう。でも、彼は自分をリスペクトしてくれていたと思う。だから、来年は5万ドルを賭けて勝負しようぜって言ったんだ。勝負する機会は無かったけど、その後は彼についてもっと勉強した。彼に対するリスペクトが深まったよ」

Nets Daily

優れたスキルや才能を持っていたとしても、キャリア初期の時点でブライアントへ1-on-1の挑戦を叩きつけたアービングの胆力には驚かされます。

とはいえ、動画では自信満々のように見えるアービングも、内心では緊張で一杯だったようです。

それはブライアントがどれだけ多くの選手からリスペクトされ、偉大な選手であったかを、思い起こさせてくれる話でもあるでしょう。

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  • 翻訳:東山 真

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