ケビン・デュラント、元チームメイトのサージ・イバカを勧誘か

ブルックリン・ネッツのケビン・デュラントは、チームが来季の優勝争いにより近づけるよう、できる限りのことを尽くそうとしているようです。

Forbes』のマイク・マッゼオ記者は、デュラントが今年のオフシーズンにフリーエージェントを迎えるトロント・ラプターズのサージ・イバカを勧誘していると報じました。

デュラントとイバカは、かつてオクラホマシティ・サンダー時代に7シーズンに渡ってチームメイトでした。

2016年のドラフトでイバカはオーランド・マジックにトレードされ、デュラントも同年のオフシーズンにゴールデンステイト・ウォリアーズに移籍したため、彼らは別々の道を進むことになりましたが、その後も両者の親密な関係は続いています。

現在のネッツにはジャレット・アレンとディアンドレ・ジョーダンという強力なセンターがいるため、イバカはネッツでベンチ層を厚くする役割を担うことになるでしょう。

昨季、イバカは55試合(平均27.0分)の出場で平均15.4得点、8.2リバウンド、フィールドゴール成功率 51.2%、3ポイントシュート成功率 38.5%を記録し、うち半分の試合ではベンチ起用としてチームに貢献できることを証明しました。

ただ、ネッツがイバカを獲得するのは、チームのサラリーキャップの問題から簡単なことではありません。

マッゼオ記者によると、ネッツはデュラントやカイリー・アービングと大規模な契約を結んでいるほか、複数の選手とも1,000~2,000万ドルの契約を結んでおり、今年のオフシーズンにイバカにオファーできる金額は、タックスペイヤー・ミッドレベル例外条項を適用した最大570万ドルまでのためです。

つまり、昨季にラプターズと2,300万ドルの契約を結んでいたイバカにとっては、大幅な減俸を受け入れなければならないことを意味します。

ネッツが優勝のために多額の贅沢税を支払うことをいとわず、イバカが多くのサラリーを犠牲にしてでも優勝の機会を重要視するのであれば、ネッツはさらなる戦力強化を望むことができるでしょう。

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