『Forbes』によれば、ゴールデンステイト・ウォリアーズの2020年のフランチャイズ資産価値は43億ドルで、これはNBA全体の3位にランクインされました。
そしてウォリアーズを上回っていたのが、1位のニューヨーク・ニックス(46億ドル)と、2位のロサンゼルス・レイカーズ(44億ドル)です。
しかし、『The Athletic』のビル・シェア記者によれば、ウォリアーズのオーナーであるジョー・レイコブ氏は、ウォリアーズの資産価値がニックスやレイカーズを上回ると主張しました。
「『Forbes』はどちらかといえば一般的な指標だ。ゴールデンステイトの売上予測は控えめになっている。私たちはニックスやレイカーズより、ずっと多くの収入があるよ」
『Forbes』の予測では、ウォリアーズの2018-19シーズンの売上高は4億4,000万ドルで、ニックスが4億7,200万ドル、レイカーズが4億3,400万ドルとなっています。
レイコブ氏が4億5,000万ドルでウォリアーズを買収した当時のフランチャイズ資産価値は1億8,800万ドルと評価されていました。
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