今年の8月29日に開催が予定されているバスケットボール殿堂入り式典は、今年1月に亡くなったコービー・ブライアントをはじめ、ティム・ダンカン、ケビン・ガーネットといった豪華なメンバーが揃っています。
しかし、かつてロサンゼルス・レイカーズでブライアントと共に3度の優勝を経験したシャキール・オニールは、今年の殿堂入り式典を見ないことにしているようです。
水曜日、オニールは自身のポッドキャストの中で、ブライアントの殿堂入り式典を見ない理由について語りました。
「殿堂入り式典を見るつもりはない。悲しみのスケールを1から10で表すとすると、今は2だ。それを7、8、9に戻したくはない。古いハイライトも見たくはないんだ。彼の妻や、母親や父親のスピーチなら、後で見ることにするよ」
オニールはこれまでも、かつてのチームメイトの死に対しての感情をオープンにしてきました。
[kanren postid="18404,18323"]There’s no words to express the pain Im going through with this tragedy of loosing my neice Gigi & my brother @kobebryant I love u and u will be missed. My condolences goes out to the Bryant family and the families of the other passengers on board. IM SICK RIGHT NOW pic.twitter.com/pigHywq3c1
— SHAQ (@SHAQ) January 26, 2020