NBA随一の代理人を除外するNCAAの新ルールに波紋…レブロン・ジェームズも非難

出典:si.com

NCAA(全米大学体育協会)が定めた、学生アスリートのプロ入りに関する新たなルールが、波紋を呼んでいるようです。

 

そのルールとは、学生アスリートがプロを目指してドラフトを希望する際に、助言を求めることが出来る代理人を制限するというもので、基準を満たしていない代理人は学生アスリートへの助言が不可能になりました。

 

『CBS Sports』のジョン・ロススタイン氏によれば、代理人が満たすべき基準は以下の3つです。

 

  • ”学士号”を取得していること(大学を卒業していること)
  • NBPA(NBA選手労働組合)において、最低3年連続で代理人の資格を持っていること
  • インディアナポリスのNCAAのオフィスで直接試験を受けること

 

ここで問題となったのは、NBA随一の代理人であるリッチ・ポール氏が”学士号”を取得していないため、学生アスリートへの助言が出来なくなるということです。



リッチ・ポール氏はレブロン・ジェームズアンソニー・デイビスドレイモンド・グリーンベン・シモンズなどの代理人を務める、まさにリーグを代表するような人物です。

 

NCAAは、学生アスリートへの教育的な部分でも指導ができるように、学士号の取得を定めたようですが、スポーツの観点において本当に優れた代理人を除外することは、スポーツファンが黙っていません。

 

特にレブロンはTwitter上で、「狂っていて恐ろしい」とNCAAを非難するツイートも残しています。

 

 

また、このルールは教育的な面以外での理由が考えられないことから、即座に”リッチ・ポール・ルール”と名付けられました。

 

 

学生アスリートへ助言する代理人に”学士号”は必要?

(参考記事:New NCAA agent rules believed to intentionally exclude NBA super agent Rich Paul

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