ミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボは、11月10日(日本時間11日)のオクラホマシティ・サンダー戦で、前半の内容にかなりのフラストレーションを溜め込んでいたようです。
そのためハーフタイムには、彼の怒りがチェサピーク・エナジー・アリーナの廊下にある、サンダーの看板に向けられてしまいました。
どうやらヤニスは前半の内容に少し不満だったようだ。彼は廊下にあるこいつに穴を空けてしまった(笑)
Well...apparently Giannis was a little frustrated with how the first half went. He just kicked a hole in this thing in the hallway 😂. pic.twitter.com/h35Vol7Fo3
— Gabe Ikard (@GabeIkard) November 11, 2019
幸いにも、バックスは最終的に121-119で勝利を収めたため、アリーナの他の看板に穴が空くようなことはありませんでした。
とはいえ、アデトクンボは自身のハーフタイムでの行動を反省しています。
『theScore』のアンドリュー・ジョー・ポーター氏によれば、アデトクンボは試合後にこうコメントしました。
[kanren postid="15939"]「弁解の余地は無い。もちろん僕は看板を弁償するし、あるいは(サンダーが)ミルウォーキーに来た時に、バックスの看板を渡すよ。でも、それは言い訳にならないね」